コンビニお仕事コラム｜2018.07.31

 

コンビニの仕事は、いくつかの仕事に区別されていますが、レジの仕事にも魅力が存在しています。

レジは買い物客が支払いを行う大切な場所であり、基本的な仕事です。

勤務時間の単位で、求人の募集している場合が基本であるため、いくつかの仕事を兼任することになるのでレジに買い物客が来なくても、ほかにも多くの仕事があって充実した勤務時間が過ごせます。

 

レジのほかの仕事内容には、商品の陳列やフライ物などの商品を扱っているコンビニは、調理を担当することが基本です。

レジの仕事は、コンビニで働く際の基本となるため、早く加減を覚えるほどに負担を感じずに仕事が楽しくなります。

レジの扱い方には、点検やチェックインとチェックアウトなどを求められます。

買い物客から受け取るお金と渡すお金に間違いがないことを必ず確認することも大切です。

 

レジの経験がない人にはあまり知られていませんが、つり銭の機械やドロアにお金を投入しすぎた場合は用意されている専用の金庫に入金することもレジの仕事として任される場合もあります。

ただ、多くの場合、金庫の開閉や入金の作業はコンビニの責任者のみが行いますので、金庫入金はレアな業務の一つです。

 

コンビニは、さまざまな来客があることも楽しいところの一つです。

地域に住む年配の人から、仕事の昼食を買うためにやってくる人、お菓子を買うためにやってくる子どもなど、接客が飽きることなくレジの仕事が行えます。

 

コンビニは、24時間の営業と朝から夜までの営業の二つが主ですが、24時間の場合は、深夜などの買い物客がいないときなどにレジの点検やお金の回収の作業を行うことが基本です。

コンビニを出るときに仕事内容は、店舗の営業時のスタートアップの作業とチェックイン、店舗を離れるときのチェックアウトとシャットダウンに関する仕事もレジの役目です。

 

POSレジ^※を導入しているコンビニや勤めている年数が長くなると、店舗から信頼が得られていることにもなるため、レジの仕事がメインであってもシステムのメンテナンスを任されることがあります。

（^※POSレジとは、商品を販売した時点でその情報を記録・集計することができるレジのことを指し、現在ほとんどのコンビニ、小売店で使用されています。）

 

長く勤めると買い物にやってくる人と顔見知りになって、会話ができるようになったりするなどの信頼関係が高まることに仕事の充実さを感じられます。さまざまなやりがいを秘めているのが、コンビニのレジの仕事です。