コンビニお仕事コラム｜2017.07.16

 

 

「派遣の品格」、一昔ドラマでもありましたね。

 

現代の若い人々は常識がないなどと言われることが多々見受けられます。

それは一般教養においてマナーなどをしっかりと学ぶことが出来ていないならだという意見もあります。

 

しかし、コンビニ派遣をすることで「マナー」を身につけ、「品格」さえも養うことができます。

ここではタイトルにありましたように「知っておきたい派遣のマナー」について述べていきたいと思います。

 

まず、第一に派遣会社で働くことにおいて大切なことはお客様や、共に働くスタッフの方々に好感を持ってもらうことです。

円滑に仕事を行うためには人間関係を大切にすることは非常に大事なことです。

それでは人間関係を円満にするためにはどのような点に気をつければよいのでしょうか。

重要なことを3点ほどあげていきたいと思います。

 

１．派遣先のルールを守る

これはどこの会社で仕事をするうえにおいても当たり前のことではないでしょうか。

ルールを守る。すなわち「周囲のことを考える」ということは大切ですね。

ルールも守らず自分勝手な行動をしてしまうと周囲の好感度は一気に下がってしまいますよね。

コンビニの派遣においては店舗ごとのルールが変わったりすることもあるので注意が必要です。

 

２．時間厳守

これも1番目の項目で述べたように一般常識の1つです。

時間厳守は当たり前、最も望ましいのは10分前行動をして余裕を持って現場で待機できるようにしましょう。

余裕が生まれると仕事にも心にも余裕が生まれ、円滑に物事を行うことができます。

時間厳守においては私も常日頃から特に心がけており、スムーズに行動できています。

 

３．身だしなみはしっかりと

明るすぎる色に髪を染めていたり、邪魔になるほどアクセサリーをつけていたり、

寝癖がついたまま出社するなど、お客様から悪い印象を抱かれる格好は慎みましょう。

朝が弱い方は当たり前ですが生活習慣を改め、朝からしっかりと行動できるようにすることは社会に出ても非常に大切なことです。

 

いかがでしたでしょうか？

 

常識がない、だらけている、みっともないなどと言われることが多い現代の若者も、何が正しくて何が間違いなのか、

自覚を持ちながら仕事をすれば少しずつでも立派なひとりの社会人として胸を張れるようになるのではないのかと思います。

 

派遣の仕事を通して自分を磨いてみるのはいかがでしょうか。