主婦の方でも気軽にできるコンビニ派遣
コンビニお仕事コラム|2017.02.11
扶養控除(配偶者控除)の引き上げが国の政策として動こうとしている根本に
主婦の労働を促進させようという狙いがあります。
固い言い回しになりましたが、やわらかく言うと、働く主婦を応援する。そんな意味にもとれる政策です。
そこで今回は主婦の方でも気軽に、そして簡単に働けるコンビニ派遣のお仕事について
ふれていきたいと思います。
・気軽に始められるコンビニ仕事
最近の日本の景気の悪さは家計を圧迫していて、特に子どものいる世帯では
夫の収入だけでは足りずに妻も働く必要が出てきています。
パート主婦を募集している企業というと圧倒的にスーパーが多いのですが、
スーパーは部門ごとに分かれていて、意外とスキルを必要とします。
レジ打ちは混雑時にはスピードが求められ、生鮮食料品は衛生面や手際が重視されます。
今まであまり働いたことのない主婦にとって、専門的な技術を必要とする仕事は不安なものです。
一方で、コンビニの場合、扱っている品数が少ないのでレジ打ちが比較的楽に行えます。
また、店舗で生鮮食料品を仕入れてトレーに分けるという作業もなく、
納品されたものを店頭に並べる作業が基本になります。
仕事内容的に単純作業が多いので、主婦でも覚え易いというメリットがあるのです。
・少ない日数からでもOKの派遣
主婦は家事や子どもの学校の都合などで、朝早くや夕方は働くことが難しいことが多いです。
また、子どもの習い事の送り迎えなどがあると、働ける曜日も決まってしまいます。
曜日や勤務時間帯の条件があると、パート探しも中々難しくなります。
そんなとき味方になるのが派遣の仕事です。派遣の場合、希望条件に合った仕事を探してくれます。
例えばコンビニで募集している時間帯と希望する時間帯に多少ズレがあった場合、
派遣会社の方で交渉をしてくれて、コンビニ側が承諾すれば希望通りの時間帯で働くことができます。
日数に関しても、出来る曜日が決まっていればその他の曜日には違う派遣の主婦が入る様にしてくれます。
派遣会社が中に入ってくれるおかげで、主婦でも希望通りの条件で働くことができるのです。
・休みが取得しやすいコンビニ派遣
主婦が派遣としてコンビニで働く場合、子どもが急に熱を出したり夫の都合で休みを取らなければならないこともあります。
一般的なアルバイトやパートの場合、急に休むと職場に迷惑がかかるので無理をしてでも出勤する人が多くなります。
しかし派遣の場合、休みが分かった時点で早めに派遣会社に連絡をすれば、別の派遣社員を単発でコンビニに入るようにしてくれます。
主婦にとって休みが取り易いことは重要なポイントですが、派遣で働けば休みに関してはきちんと連絡を入れる限り心配はないのです。
コンビニにとっても人材さえ確保してくれれば問題ないので、休んでも文句を言われることはありません。
家庭との両立で時間が左右される主婦にとって、コンビニ派遣はお得なお仕事です。