コンビニお仕事情報コラム
日本のコンビニは世界一
コンビニお仕事コラム|2017.04.10
コンビニエンスストアは世界各国にありますが、その中でも日本のコンビニは全てにおいて世界一と言われています。
なぜ、日本のコンビニが世界一と言われているのか。その理由を紐解きたいと思います。
・食品のクオリティが高い
日本のコンビニはとにかく食べ物のクオリティが高いということで有名です。
お弁当やサンドイッチだけではなくお惣菜やレジ横グルメなどが充実していて、常に新鮮なものが店頭に並んでいます。
海外のコンビニでは日本よりも入庫が少なく、食品でいつまでも欠品があったり、
賞味期限が切れていたり、中にはカビが生えている物もあり、その差は歴然です。
・あらゆるサービスが受けられる
日本のコンビニでは、商品を購入するだけではなくあらゆる生活に便利なサービスを提供しています。
公共料金の支払を始め、宅配便の手続きやチケット発行サービスまで受けられます。
24時間営業というのは海外では珍しく、夜中でも必要なサービスを受けられることも日本が世界一と言われるゆえんでもあります。
海外のコンビニは規模が小さく、日本の様に支払い関係のサービスは充実していません。
・徒歩で行ける距離にある
日本のコンビニは街中の徒歩数分で行ける距離にあります。
海外のコンビニは余程都会でもなければまず徒歩で行ける距離にはなく、コンビニであっても車が必要となります。
ちょっとお弁当を買いに、という距離ではないのでいつでもすぐに利用できません。
・接客態度が良い
日本のコンビニの素晴らしいところの最たるものとして、アルバイトや派遣スタッフの接客態度が良いという点が挙げられます。
店舗に入ると「いらっしゃいませ」出るときには「ありがとうございました」とはっきり挨拶してくれます。
また、店内は常に清掃が行き届いていて、トイレも清潔で一般の人でも使用が出来る様になっています。
海外のコンビニではスタッフが挨拶することは稀であり、店内も商品が無造作に陳列されているところも多々見受けられます。
・安全性が高い
日本のコンビニが世界一なのは、何と言っても安全性が高いという点です。
24時間営業でも若いスタッフが多いというのも大きな特徴です。
海外では夜間のコンビニは強盗が多く、入ってきた人に対してスタッフは常に警戒しています。
お客さんが出るまで目を離さず、何かあったらすぐに警察に通報する様になっているのです。
それだけコンビニでの犯罪が多いので仕方ありませんが、
夜間のコンビニはスタッフもお客さんもかなりリスクが高い場所ということになります。
安心して働ける日本のコンビニだからこそ、派遣スタッフも多く、
より世界に誇れるクオリティの高いサービスを提供できると言えるのです。
いかがでしたでしょうか?
日本のコンビニはたしかに世界一のクオリティを誇っています。
さぁ、皆さん。コンビニへ出かけましょう!
コンビニ派遣で未経験者が歓迎される理由
コンビニお仕事コラム|2017.03.02
本業の仕事での収入が少なくて毎月の生活費が足りない場合、Wワークをする人が増えてきています。
しかしアルバイトを探すといっても未経験の職種に応募するには面接対策を行う必要があります。
平日の遅い時間や土日に働けるコンビニはWワークとしてピッタリですが、未経験でもできるのかと不安に思う人もいるでしょう。
ここ最近、コンビニのスタッフを派遣で採用する店舗が増えています。
そして派遣のコンビニスタッフの場合、未経験者歓迎となっていることが多いのも現実です。
・他のコンビニと比較をしない
派遣コンビニスタッフが未経験でも歓迎される理由としては、余計な先入観がないという点です。
コンビニでアルバイトをする人は、色々な店舗を転々とすることが多くあります。
採用すると仕事の内容や人間関係まで、今まで働いてきたコンビニと比較する人が多いのです。
「前のお店よりも仕事がキツイから辞めよう」「人間関係は前のお店の方が良かった」などと比較された末に、
辞められてしまう可能性があります。
また、その話を周囲にすることで同調して辞められてしまったり、店舗の雰囲気が悪くなったりする可能性も考えられます。
しかし派遣スタッフの多くは、先入観や偏見がなく勤務をしてくれます。
経験者になればなるほど働いているうちに「自分の時給は安い」と感じるものですが、
派遣スタッフの場合は派遣会社で最初から時給が決められていますので、他人と比べることはありません。
・マニュアル通りに従ってくれる
コンビニには実に細かいマニュアルがあります。
挨拶の仕方、身だしなみ、接客の仕方はもちろん、クレーマーや不審者への対応などが設定されています。
隠語やコードネームなども覚える必要があります。
しかしながら、マニュアルに沿って仕事をすれば未経験の派遣スタッフでも問題ありません。
派遣で人材を応募すれば未経験でも真面目に働いてくれる人をマッチングして貰えるというメリットがあります。
Wワークの働き先として派遣に登録をする際にコンビニを選べば、自分の条件にピッタリの店舗を紹介して貰えるでしょう。
主婦の方でも気軽にできるコンビニ派遣
コンビニお仕事コラム|2017.02.11
扶養控除(配偶者控除)の引き上げが国の政策として動こうとしている根本に
主婦の労働を促進させようという狙いがあります。
固い言い回しになりましたが、やわらかく言うと、働く主婦を応援する。そんな意味にもとれる政策です。
そこで今回は主婦の方でも気軽に、そして簡単に働けるコンビニ派遣のお仕事について
ふれていきたいと思います。
・気軽に始められるコンビニ仕事
最近の日本の景気の悪さは家計を圧迫していて、特に子どものいる世帯では
夫の収入だけでは足りずに妻も働く必要が出てきています。
パート主婦を募集している企業というと圧倒的にスーパーが多いのですが、
スーパーは部門ごとに分かれていて、意外とスキルを必要とします。
レジ打ちは混雑時にはスピードが求められ、生鮮食料品は衛生面や手際が重視されます。
今まであまり働いたことのない主婦にとって、専門的な技術を必要とする仕事は不安なものです。
一方で、コンビニの場合、扱っている品数が少ないのでレジ打ちが比較的楽に行えます。
また、店舗で生鮮食料品を仕入れてトレーに分けるという作業もなく、
納品されたものを店頭に並べる作業が基本になります。
仕事内容的に単純作業が多いので、主婦でも覚え易いというメリットがあるのです。
・少ない日数からでもOKの派遣
主婦は家事や子どもの学校の都合などで、朝早くや夕方は働くことが難しいことが多いです。
また、子どもの習い事の送り迎えなどがあると、働ける曜日も決まってしまいます。
曜日や勤務時間帯の条件があると、パート探しも中々難しくなります。
そんなとき味方になるのが派遣の仕事です。派遣の場合、希望条件に合った仕事を探してくれます。
例えばコンビニで募集している時間帯と希望する時間帯に多少ズレがあった場合、
派遣会社の方で交渉をしてくれて、コンビニ側が承諾すれば希望通りの時間帯で働くことができます。
日数に関しても、出来る曜日が決まっていればその他の曜日には違う派遣の主婦が入る様にしてくれます。
派遣会社が中に入ってくれるおかげで、主婦でも希望通りの条件で働くことができるのです。
・休みが取得しやすいコンビニ派遣
主婦が派遣としてコンビニで働く場合、子どもが急に熱を出したり夫の都合で休みを取らなければならないこともあります。
一般的なアルバイトやパートの場合、急に休むと職場に迷惑がかかるので無理をしてでも出勤する人が多くなります。
しかし派遣の場合、休みが分かった時点で早めに派遣会社に連絡をすれば、別の派遣社員を単発でコンビニに入るようにしてくれます。
主婦にとって休みが取り易いことは重要なポイントですが、派遣で働けば休みに関してはきちんと連絡を入れる限り心配はないのです。
コンビニにとっても人材さえ確保してくれれば問題ないので、休んでも文句を言われることはありません。
家庭との両立で時間が左右される主婦にとって、コンビニ派遣はお得なお仕事です。
ファミリーマート入店音の謎
コンビニお仕事コラム|2017.01.12
みなさん一度はコンビニを利用したことがありますよね。
コンビニに入る時に鳴る音(入店音)を気にしたことはありますか?
全国にはいろいろなコンビニがありますが、その中でもファミリーマートの入店音がちょっとした話題になっています。
すぐには思い出せない方も多いかもしれませんが、一般的にベルのような音が多い中、
ファミリーマートの入店音は音楽になっています。
聞けば誰もが思い出せる曲、しかも(入店音なので)短い、ということでアレンジしやすいのか、
インターネットでは様々にアレンジされたファミリーマート入店音を聞くことができます。
しかし、話題なのはそれだけではありません。コンビニではない店舗で同じ入店音が流れるのをきいたことがあるとか、
一般家庭のドアフォンでも使われていることもあるといった都市伝説が広まっています。…一体なぜなのでしょうか。
実はあの音楽の正体は、ファミリーマート専用の入店音ではなく、
パナソニックから販売されているドアフォン用チャイムなのです。
ファミリーマートがそのチャイムを使用して全国展開したため、「ファミマ入店音」として定着していきました。
とはいえ、誰でも入手することができて全国展開のコンビニで使われている、
それだけでこれほど多くの人に関心を持たれる音になるとは思えません。一体どんな人が作った曲なのでしょう。
この曲の作曲者は稲田康さん。
現在は指揮者として活躍されていますが、1978年から79年頃に
松下電器(現在のパナソニック)で働いていた時に作った曲だそうです。
当時稲田さんは松下電器の家電製品の出す音の調整をしており、その仕事の中でドアフォン用チャイムを作ったとのことでした。
このチャイムは短いながらに音楽としてのストーリーを持つように工夫してつくられていて、
優しい音程から始まり、少し冷たい音程を経て、再び暖かい音程で終わる、という流れになっているそうです。
稲田さんの仕事が「家電製品の出す音」や「ドアチャイム」という一見無機質なものに音楽として色を与え、
聴く人の心に暖かさや冷たさなどをもたらしてきたことが伺えます。
このストーリー性が、ファミリーマートの入店音がたくさんの人に愛される理由といえるのではないでしょうか。
ちなみにこの曲、話題になってインターネットの企画でインタビューを受けた際、
稲田さんによって『メロディーチャイムNo.1 ニ長調 作品17 「大盛況」』と命名されました。
ファミリーマートに入る際じっくり聴いてみたくなりますね。
すきま時間にコンビニで稼ぐ~1日単位で働けるコンビニ派遣~
コンビニお仕事コラム|2016.12.01
最近人気の働き方として注目されているのがコンビニ派遣です。
その名の通り派遣会社からコンビニに派遣されて仕事をするというものですが、勝手が良いためとても人気が高いです。
派遣では短期から長期まで働く時期も様々に自分の都合や条件に合わせて選ぶことができるのが長所でもありますが、
コンビニ派遣の嬉しいところは1日単位の単発から短期間の仕事も可能とされることが多いことです。
コンビニ派遣はすきま時間を効率良く使ってお金を稼ぐことだってできるのです。
コンビニは24時間営業であり年中無休でもあります。
そのため深夜や朝方などの働き手が集まりにくい時間帯での人手不足や、
学生バイトが入りにくい長期休み期間などの時期的な人手不足も起こることがあります。
人手不足を恐れて雇用人数を抱えすぎることは経営者側も人件費の負担が増えますし、
雇用される側も満足できる給料にならないことが多くなるためあまり実行されることはありません。
そのため、急遽スタッフの都合が悪くなったり、一定期間だけ人手不足になった時にコンビニ経営はとても困ってしまうことになります。
こんな時にとても助かる存在なのがコンビニ派遣の存在です。
単発でも可能なのはこういった背景があるからで長期ではなく単発や短期間の方が喜ばれることだって少なくありません。
シフトの穴埋め的な働き手が欲しい瞬間が多い職場だということです。
また、コンビニは街中の至る所にありますが、それぞれの店舗が同じ悩みを持っているとしたら
その需要はかなり大きいものだと言うのがわかると思います。
コンビニ派遣はより効率良くお金を稼ぎたい人や時にとてもおすすめです。
特にWワークという働き方をする場合には時間の無駄なく働けるのでおすすめだと思います。
日中他の仕事をして、深夜や朝方にコンビニの派遣を都合の良い時だけ入れるなどもできます。
24時間営業のため空いた時間に合わせて働く時間を調整できるのがWワークをする人にとってはかなり魅力的だと思います。
また、コンビニ同士のWワークという働き方もあります。自分の都合や条件に合わせて二箇所のコンビニで働くというものです。
これらの働き方がスムーズにできるのは派遣だからというのが実は大きいです。
派遣会社では自分の都合や条件に合わせてマッチする派遣先を紹介してくれますし、
基本的に派遣会社を通しているので職場でのシフトの調整も自分主導でしやすくなります。
自分が働きたいと思った時だけ働くことができるのは派遣だからというわけです。
ちょっとしたすきま時間を埋めたいと思った時や急遽お金を短期間で稼ぎたいと思った時は
ぜひコンビニ派遣をチェックしてみてください。