コンビニお仕事情報コラム
お客様の声 ～コンビニの気配り・心配り～
コンビニお仕事コラム｜2018.02.02
私のよく行くコンビニでのお話です。
私が行く時間帯はお昼時で、いつも近隣のオフィスで働いているサラリーマンやＯＬで店内は大変混んでいます。
しかしそのコンビニでは混雑時特有の、レジが進まずお客様がイライラ、新人はどうしたら良いかわからない、
商品はスカスカで陳列は乱れ放題ということはほとんどありません。
これはなぜなのでしょうか。
私はこのコンビニへ行くたび、店員さんや店内の様子を観察するようになりました。
すると少しずつ、このコンビニの努力が見えてきます。
常に清掃が行き届いていて、見やすく手に取りやすい商品陳列を行っている。
どんなに忙しくても笑顔で挨拶、レジでの正確で素早い対応、研修中の札を付けている新人も、
混雑時に自分がやるべき仕事をきちんと把握しています。
このコンビニの優れた点は挙げだすときりがありませんが、一言で表すなら、
「気配り・心配りができている」ということが言えるでしょう。
お客さんの立場に立って、いつも気持ち良くお買い物がしていただけるように、清掃や商品陳列を行い、元気に挨拶する。
お待たせしないようにレジでは正確かつ臨機応変に対応し、新人教育もしっかり行っている。
それを見たお客さんは、「この様子ならもうちょっと待とうかな」「レジ待ちの間に他の商品も見てみよう」という気持ちになり、
混雑時にもフラストレーションを感じずに店内で過ごすことができるのです。
これはコンビニなどの小売業に留まらず、全てのサービス業に従事する人々に共通して重要なことだと言えるでしょう。
「気配り・心配りができている」とは書くと簡単ですが、これをずっと維持し続けることは容易なことではありません。
私が通っているコンビニはいつも当たり前のように「気配り・心配り」がなされています。
仕事帰りに疲れきってコンビニに足を踏み入れると、そこにはいつものように元気に働くスタッフさんたちがいます。
輝いている人にぜひ目をやってみてください。
コンビニはきっと仕事のやり方や心の持ち方、忘れてしまっていた大切なことを思い出させてくれるはずです。
土日だけ働こう！ならコンビニ派遣がベスト！
コンビニお仕事コラム｜2018.01.16
学生の方、または主婦の方、はたまたWワーカーの方など、
土日だけ働きたい、土日のシフトだけ確保しときたいとき等があると思います。
そんなとき、圧倒的にオススメなのがコンビニ派遣です。
今回は、コンビニの派遣のポイントについて触れていきたいと思います。
・上手にWワークをする為には
現代の若い人は、正社員にこだわらずに様々な雇用形態で働いています。
契約社員や派遣社員、アルバイトでも、自分の好きな仕事ができてやり甲斐を感じたいと思っているからです。
しかし残念ながら好きな仕事で十分な収入が得られるとは限りません。
例え正社員でも毎月の給料が足りず、生活をするのが大変という人がいます。
そして多くの人達がWワークをして足りない分の収入を補っているのです。
Wワークと言えば夜遅くに居酒屋等で働くイメージがあります。
しかし昼間きっちりと働いていたり、残業が多い人は夜の仕事をする時間がなかったり、
身体が疲れてしまって体調を崩す可能性もあります。
土日に決まった時間だけ働くならば身体にそれ程負担もかからないので、週末限定のWワークはお勧めと言えます。
・派遣でコンビニで働くメリット
土日の接客業は忙しく、アルバイトやパートのニーズも多くあります。
しかし飲食業界は食事の時間帯は忙しさが半端なく、接客スキルも求められます。
コンビニならばカウンター越しの接客ですので、特別なスキルがなくても仕事ができます。
もちろん納品や品出しなどの仕事はありますが、店舗も倉庫も小規模ですので体力的に追い込まれる労働でありません。
土日だけという条件と、働く時間を限定してしまうとピッタリの条件のコンビニを見つけることは難しくなります。
そんな時には派遣に登録して、自分の条件に合ったコンビニの仕事をマッチングして貰いましょう。
派遣は登録時に自分のスキルや業種を希望条件に設定できます。
コンビニ側が条件を承諾してくれて初心者でもOKであれば、派遣会社を通して紹介して貰えるのです。
・土日限定できっちり稼げる
派遣で働く場合には、派遣業者と雇用契約を結ぶことになります。
派遣先がコンビニであっても、全ての労働条件は派遣会社を通して決定されます。
土日に決まった時間働くという条件で派遣されれば、その条件は守られるのです。
よく、直接コンビニに雇用されたアルバイトが強制的にシフトを入れられたり、急にクビにされたというトラブルがあります。
しかし派遣の場合は派遣会社により守られますので、派遣会社を通さずに労働条件を変えられたり、クビにされる心配もありません。
何かあれば派遣会社に相談することができますので、「こんな筈じゃなかった」というトラブルも防げます。
更には、土日限定で安定してきっちり稼げるのでその他の予定も立て易くなります。
雇用契約は定期的に更新され、契約期間中は安定した収入が見込めるのでWワークとしても最適です。
いいこと尽くしのコンビニ派遣。あなたも始めてみませんか？
Ｗワークならコンビニ派遣がオススメ
コンビニお仕事コラム｜2017.12.05
扶養控除（配偶者控除）、通称「103万円の壁」が見直されるというニュースが世間を風靡するなか、
自然とWワークにも注目が集まります。
そこで今回は、コンビニでのWワークの魅力についてふれていきたいと思います。
・派遣への登録は簡単
最近では、メインの仕事をしているものの、その給料だけでは生活が成り立たないという人も増えています。
収入が足りない場合にはWワークをすることも考えなくてはいけません。
しかし現在昼間の仕事に就いているともう一つの仕事探しが中々できないのが現状です。
求人サイトなどで仕事を探して自分から応募して、相手側からの返事を待って面接を受けてなどを繰り返していると、
本業に支障をきたす可能性があります。よりスムーズにWワークを探すながら派遣に登録するのが一番です。
派遣登録は無料で行うことができ、自分の希望する職種を選べます。
コンビニの仕事を希望する場合には派遣会社のスタッフに伝えることで、コンビニから仕事の依頼があった時に紹介して貰えるのです。
・時間が選べるコンビニでの仕事
本業として働いている場合、昼間の仕事をしている人が多いものです。
派遣としてWワークを見つける場合には昼間の仕事はできません。
コンビニの場合24時間営業のところが多く、夜の時間帯で多くの需要があります。
直接コンビニ店とアルバイト契約をした場合、他のアルバイトや店舗の都合でシフトを半ば無理やり変えられてしまうことがあります。
しかし派遣として働く場合、雇用契約は派遣元の会社と結ぶことになるので、
当初の条件である勤務時間帯や曜日を勝手に変えられることはないのです。
自分の働きたい条件で働くことができて、その条件を維持することが出来るというのは派遣のメリットと言えます。
・有給休暇が取得できたり社会保険に加入できる
一般的にアルバイトをする場合、時給制ですので有給休暇はなく、休んだらその分収入が減ってしまいます。
店舗によっては社会保険に加入させて貰えないこともあります。
しかし派遣としてコンビニで働く場合、一定期間きちんと働けば有給休暇を取得することができます。
更に条件を満たせば派遣会社の加入している社会保険が適用されますので、正社員と同じ様な条件で働くことができるのです。
同じアルバイトや派遣でWワークをしている場合、どちらか条件の良い方を本業とすることができます。
派遣は複数の業者に登録しても良いことになっていますので、違うコンビニで曜日や時間帯を変えて働くことも可能です。
コンビニの仕事は基本的にどこでもマニュアルがあり、大体どこでも同じような仕事内容になっています。
派遣に登録することで複数のコンビニで働くことができれば、仕事の内容も覚え易くそれだけスキルアップにも繋がります。
以上がコンビニでのWワークの魅力です。
Ｗワークをお考えの方は、是非コンビニ派遣のお仕事を始めてみてはいかがでしょうか。
単発派遣はコンビニがおすすめ！
コンビニお仕事コラム｜2017.11.09
ちょっとお金が必要になった時、急にお金を稼ぐ必要が出た時に助かるのが派遣の仕事です。
短期から長期まで期間も様々で職種も時間帯も個人の条件に合わせて選べるのが嬉しいポイントです。
また、必要なお金の分だけ稼ぐことができたらそれ以上働く必要も派遣の場合は無いので、
限定的に働きたい人にとってはありがたい働き方だと言えます。
その中でも特に、今すぐ必要分だけ稼ぎたい人におすすめなのが単発派遣です。
単発とは一日単位で働ける仕事ですが、1日だけでもいいですし必要分がもらえる日数分だけ短期で働くのもいいでしょう。
急にお金が必要になった時に単発だと気軽に働いて稼ぐことができますよね。
そして、単発の仕事をしたい時には派遣が一番手軽に働き口を探すことができるツールでもあります。
派遣会社に登録しておいて働きたい時だけ単発派遣を紹介してもらい、お小遣いを稼ぐというのもいいでしょう。
単発派遣はイベントスタッフのように時期によって仕事がなかったり、警備、清掃、作業現場など
はじめてだったり女性だと不安がある仕事だったりすることが今まで多かったのですが、
コンビニ派遣では、そういったことはありません。
コンビニは今や日本ではとても身近な存在ですので、
多くの人が客として実際に利用したことがある身近な場所という安心感を抱かれます。
また、未経験者が単発で仕事をしても十分に戦力になれる仕事内容が
たくさんあるため未経験でも気負いなく仕事に臨むこともできます。
女性やまだバイトの経験がない学生や主婦でも働きやすいので単発派遣に興味がある場合にはコンビニを選ぶのがおすすめです。
さらにコンビニがおすすめなのは、仕事の募集要件が多いということもあります。
イベントスタッフのように働きたいけれど求人募集がされていないとなれば必要なときに稼ぐことができません。
しかし、コンビニは24時間営業で年中無休であること、
街中の至る所に店があるため人手不足になることも確率が高いことなどから人手を探していることが多いのです。
24時間営業で店によって必要な時間帯も違っているので、自分の希望する時間帯を探すことも容易にできる場合が多いです。
また、コンビニでの仕事ですと働く店舗は違っても単発派遣でする仕事内容に大きな違いはなく応用もききます。
たまに派遣を利用するつもりの場合は特にコンビニ派遣は働きやすい仕事になってくると思います。
気兼ねなく必要な時にだけ働きたい時にはとてもおすすめの単発派遣に興味がある場合は
ぜひコンビニ派遣を選んでみてはいかがでしょうか。
日払い可能！コンビニ派遣は正義の味方！
コンビニお仕事コラム｜2017.10.23
アルバイトに応募して、採用される確率。意外と低いのが現実です。
１０件応募して９件断られるなんてことも決して珍しくはありません。一体なぜでしょうか。
それは、シフトが合わないからです。
個人の能力や職歴、そうしたこととは関係がなく仕事に入れる時間が限られている人は、
アルバイトの職を得るのがとても難しいのです。
しかし、アルバイトとは本来そういった方たち、学生さんや主婦の方、劇団員さんやバンドメンバー、
かけもちで職を探している、すきま時間に働きたい方のためであるはずです。
たとえば、アルバイトの代表と言えばコンビニバイトがありますが、ここもシフト調整が難しい職場です。
コンビニは、24時間働く人を必要としていますが、どの時間に何人の人が必要かということは、店舗によって違います。
コンビニのアルバイトは、現代の日本において、ある意味でとても安定した仕事といえるでしょう。
日本全国どの町に行っても、コンビニがない町はほとんどありません。
コンビニで働いた経験、コンビニの仕事の内容は、全国で通用するスキルです。
しかし、コンビニで採用されるためには、その店舗で必要とされる時間に、自分の時間がうまく合致しなければなりません。
夜しか働けない人は夜の時間、昼間だけという方は昼の時間があいているシフトを探さなければいけないのです。
これがまた、とても大変な問題です。
コンビニバイトの経験があり、働くのに何の問題もない方でも、すんなり採用とはいきません。
自分の時間と合う店が見つかるまで、いろんな店舗に連絡を取り、面接に出向かなければなりません。
急なお金がほしいときには、なかなか面倒です。
そんなときに利用したいのがコンビニ派遣の会社です。
コンビニバイトの仕事を紹介してくれ、自分に合うシフトの店を斡旋してくれます。
自分の時間を無駄にして、いろんな店舗に連絡を取るよりずいぶん効率的です。
また、派遣会社が間に入ることで、仕事もやりやすくなります。
仕事に入って、条件が違っていたり、人間関係に問題が生じても、
派遣会社を通していれば、比較的簡単に職場を変わることができます。
自分で応募して採用された場合だと、また一から仕事探しをしなければならないことを考えると、
派遣会社を通すことは安心、安定につながります。
コンビニ派遣の場合、多くが給与の日払いに応じてくれます。
通常だと、急なお金がほしくても、手に入るのは一ヵ月後ですが、
コンビニ派遣の場合は日払いですので、その日の給与をその日のうちに受け取ることができます。
人間関係でもめて、後払いの給与を受け取るのにまたもめるというようなトラブルとも、日払いであれば無縁です。
アルバイトを探す上で、何より難しいシフトの調整ができ、ほしいお金がその日のうちに手に入る、
給与日払いのコンビニ派遣は、すきま時間で働きたい方にぴったりの働き方といえます。
月給22万円を稼ぐコンビニ派遣
コンビニお仕事コラム｜2017.09.22
コンビニの仕事に興味はありますか。
コンビニは手軽に仕事ができるというメリットがあります。
とくに多くの経験や知識、資格などを保有していなくても、
手軽に学生でも仕事ができるという魅力から、多くの方がコンビニで仕事をしています。
ただ、その反面、コンビニの仕事は時給が安いというのもこれまでの常識でした。
一般的な仕事よりも簡単に始めることができるという反面、時給が安いことで敬遠される傾向にあることも事実です。
しかし、一時的に派遣会社を通じてコンビニで仕事を行うことで
一般的なコンビニの時給よりもはるかに高い時給を手に入れることが可能です。
その理由として、対象となるコンビニの周辺でイベントなどが開催されるときに、一時的にとても忙しくなってしまいます。
コンビニは人材不足になってしまうことを避けるために、一時的に時給を高くして人材を募集する傾向にあるのです。
こうしたコンビニに対して派遣会社を通じて仕事をすることで、一時的に高い時給で仕事をすることができるということです。
コンビニによって、その時給はまちまちですが、大きなイベントがある場合は
一般的な時給よりも30パーセント以上の時給アップで仕事を行うことができる場合が多いのが現状です。
また、派遣会社を通じて仕事をすることで、より条件の良いコンビニを探すことも可能になります。
コンビニの仕事は時給が少ないといったイメージがあるかもしれませんが、
派遣会社を通じて上手にコンビニの仕事を探すことで驚くほどの月収を手に入れることができるようになるでしょう。
まずは派遣会社に登録を行い、自分の意思を伝え、このようなコンビニを探してもらうことが良いでしょう。
一時的に忙しくなるコンビニはとてもたくさんあります。
派遣会社の活用の仕方によっては、正社員と変わらない月給を手に入れることも可能です。
アルバイトよりも派遣の時給が良い理由
コンビニお仕事コラム｜2017.08.03
コンビニでアルバイトとして働くのと派遣として働くのには違いがあります。
アルバイトの特徴として、直接雇用になり簡単には解雇されないというものがあります。
また希望すれば基本的にずっと働くことも可能となります。
同じ場所で安定して長期で働きたいという場合は、アルバイトが向いていると言えます。
アルバイトは企業側にとっては、直接雇用なので求人にお金もかかり、また教育も行いそれなりにコストもかかります。
またアルバイトは短期間でやめる場合もありそのたびに求人にお金がかかる場合もあります。
そういったことも加味して一般的にアルバイトの時給は派遣よりも低くなります。
それに比べ派遣で働く場合は、派遣会社に雇用されます。
派遣先がコンビニの際でも、雇用主は変わらず派遣会社となり、コンビニはあくまでも派遣先となります。
アルバイトで働く場合はやめるたびの求人や教育等お金がかかりますが、
派遣の場合はその経費が削減でき、また即戦力として働くので時給が高くなる傾向にあります。
また派遣の場合、仕事内容は契約された仕事の範囲内でしか行いません。
仕事内容や仕事時間、残業代、給料などで相談がある場合は、
雇用先のコンビニでなく雇用元の派遣会社に相談し解決することもできます。
仕事などで問題が生じた際には、雇用元である派遣会社が介在します。
また条件を満たせば派遣元の福利厚生を受ける事も可能です。
コンビニ派遣の利点として、時給が高い、シフトの融通が利くこと、働きたい時に働ける事、
Wワークなど副業的な働き方もできる、日払いなど給料がすぐにもらえるという事が挙げられます。
また育児や家事など時間の制約がある人にとって、働ける時だけ働くという事ができます。
就業期間においても、長期間、短期であれば一日派遣など選択でき、自分の都合に合わせて期間も選ぶ事が可能です。
普段正規の仕事を持っている人がWワークとして働きたい場合も、自分の休日に合わせて働くという事もできます。
このようにコンビニ派遣は、時間の融通と時給面などで利点があるので、
とりあえず働いて稼ぎたいという人に非常に向いている働き方です。
これぞ派遣の品格 知っておきたい派遣のマナー
コンビニお仕事コラム｜2017.07.16
「派遣の品格」、一昔ドラマでもありましたね。
現代の若い人々は常識がないなどと言われることが多々見受けられます。
それは一般教養においてマナーなどをしっかりと学ぶことが出来ていないならだという意見もあります。
しかし、コンビニ派遣をすることで「マナー」を身につけ、「品格」さえも養うことができます。
ここではタイトルにありましたように「知っておきたい派遣のマナー」について述べていきたいと思います。
まず、第一に派遣会社で働くことにおいて大切なことはお客様や、共に働くスタッフの方々に好感を持ってもらうことです。
円滑に仕事を行うためには人間関係を大切にすることは非常に大事なことです。
それでは人間関係を円満にするためにはどのような点に気をつければよいのでしょうか。
重要なことを3点ほどあげていきたいと思います。
１．派遣先のルールを守る
これはどこの会社で仕事をするうえにおいても当たり前のことではないでしょうか。
ルールを守る。すなわち「周囲のことを考える」ということは大切ですね。
ルールも守らず自分勝手な行動をしてしまうと周囲の好感度は一気に下がってしまいますよね。
コンビニの派遣においては店舗ごとのルールが変わったりすることもあるので注意が必要です。
２．時間厳守
これも1番目の項目で述べたように一般常識の1つです。
時間厳守は当たり前、最も望ましいのは10分前行動をして余裕を持って現場で待機できるようにしましょう。
余裕が生まれると仕事にも心にも余裕が生まれ、円滑に物事を行うことができます。
時間厳守においては私も常日頃から特に心がけており、スムーズに行動できています。
３．身だしなみはしっかりと
明るすぎる色に髪を染めていたり、邪魔になるほどアクセサリーをつけていたり、
寝癖がついたまま出社するなど、お客様から悪い印象を抱かれる格好は慎みましょう。
朝が弱い方は当たり前ですが生活習慣を改め、朝からしっかりと行動できるようにすることは社会に出ても非常に大切なことです。
いかがでしたでしょうか？
常識がない、だらけている、みっともないなどと言われることが多い現代の若者も、何が正しくて何が間違いなのか、
自覚を持ちながら仕事をすれば少しずつでも立派なひとりの社会人として胸を張れるようになるのではないのかと思います。
派遣の仕事を通して自分を磨いてみるのはいかがでしょうか。
不況でもコンビニが増える理由
コンビニお仕事コラム｜2017.06.03
以前まではコンビニ求人は店頭にチラシを出したり、地元紙に掲載されるのが一般的でした。
しかし最近ではコンビニが派遣会社に依頼して求人を出すことも増えています。
日本経済が不況と言われる中、求人をするのに派遣に頼る程コンビニが増えているのは一体どうしてでしょうか。
・不況だからこそ店舗を増やす
不況でもコンビニが増える理由として、不況だからこそ店舗を増やして1店舗当たりの収益ノルマを下げるという狙いがあります。
その地域に支店が1店舗しかなければ、その店舗の売上がその地域でのすべての収益となります。
1店舗だけだと月により売上の増減が大きくなってしまい、リスクが大きくなります。
そこで同一地域に店舗を増やすことで、1店舗当たりの収益見込みを減らし、リスク管理をしているという仕組みです。
店舗が増えればそれだけ求人も増えるので、それぞれが対応していたのでは手間がかかります。
そのため派遣会社に依頼し、まとめて多くの人材を採用するケースが増えています。
・もはや生活に欠かせない機能がある
不況でもコンビニが増える理由として、もはやコンビニは生活に必要なあらゆる機能が揃っているという点があります。
コンビニは商品を購入するだけではなく、以下の様な公共サービスが利用できます。
「ATM設置」「公共料金の支払い」「住民票などの受取」「宅配便の受付・受取」「チケットサービス」等。
これらのサービスをそれぞれの店舗に出向いて受けるのは大変です。
しかしコンビニならば一度で全ての手続きが行えるのです。
コンビニでの処理はシンプルであり、アルバイトや派遣の店員でも簡単に行えます。
何か手続きをしたついでにちょっと買い物をしていくお客も多く、集客にも繋がるのです。
・一人暮らしに幅広く対応
一人暮らしの人の場合、自炊をせずにお惣菜やお弁当を購入して済ませた方が手軽です。
そして最近では若い人だけではなく、一人暮らしの高齢者もコンビニを利用するようになっています。
自炊は安上がりとは言っても、一人分の材料を使うと残りが出ますし、いちいち揚げ物をするのも面倒です。
コンビニがあることでその地域の幅広い年齢層の一人暮らしの人の利用が増えるのです。
一人暮らしの人は夜間でもコンビニを利用する機会が多いので、夜間に身元のしっかりとした人材を確保する必要があります。
店舗で直接アルバイトを雇うとすぐに辞めてしまったりする可能性があるので、
求人をする際には派遣として身元がしっかりとしていて信頼できる人材を希望する店舗が多いのです。
実はこんなことまでできる！コンビニでできること１０選！
コンビニお仕事コラム｜2017.05.24
コンビニのスタッフとして働く場合、仕事内容としては「レジ打ち」をイメージする人がほとんどかと思います。
確かにコンビニは店舗が狭く、商品や在庫の数も少ないことからスタッフが店内で長時間付きっきりで作業をすることはありません。
しかし実はコンビニで出来ることは多く、レジの他にやるべき仕事も多くあります。その中でも10個のお仕事を厳選してお伝えします。
1．銀行ATM
コンビニで一番便利なのが銀行ATM機能です。
銀行というと都会や駅の近くにしか店舗がないものですが、コンビニならば自宅のすぐ近くで利用ができます。
24時間営業のコンビニの場合、銀行の入出金だけではなく、キャッシングの返済等にも利用できます。
スタッフが特にする仕事はありませんが、夜間は防犯の為に使用できなかったりすることもあります。
2．公共料金払込
コンビニで非常に便利なのは各種公共料金の支払いができる、という点です。
こちらも銀行や郵便局に行かなくても、時間を気にすることなく支払ができます。
スタッフの仕事としては金額を確認して振込依頼書と領収証にスタンプを押すことです。
3．郵便関連（ポスト・切手・葉書・収入印紙）
コンビニでは郵便葉書や切手、収入印紙の販売も行っています。
こちらは店舗で保管場所が決まっていて、出し入れの収支を合わせる必要があり、スタッフの事務能力が必要になります。
4．宅配便受付
意外と多くの人が宅配便の受付や引き取りにコンビニを利用しています。
スタッフの仕事は単に送付票を受け取るだけなのですが、中には記載するのが面倒だと言う人や、
高齢者で書き方が分からないと言う人の為に、代筆をすることもあります。
5．チケット予約・販売
若い人が利用する便利なサービスです。
スタッフの仕事はレジで発券してお金を受け取ることですが、
高額なチケットや航空チケットなどは出し入れする金額が大きいことから注意が必要です。
6．お弁当予約
イベントの時にはコンビニでお弁当の予約も受け付けています。
一時的に入荷が多くなるので、仕事としては納品の作業が大変になります。
7. FAX・データ出力
最近ではマルチコピー機という両面コピーや免許証等をコピーできる高性能な機会が設置されています。
使い方が分からないお客さんも多く、対応も仕事のうちとなります。
8. 通販商品受取
ネット通販で取り寄せた商品をコンビニ受け取りにしている場合、受け取り作業も仕事に含まれます。
9.お歳暮・ギフト
お歳暮の季節にデパートに行かなくても、コンビニのカタログを見ながらお歳暮やギフトを贈ることができます。
スタッフの仕事は申込書を受け取ることですが、記載事項を確認する必要があります。
10. 写真プリント・年賀状印刷
コンビニで印刷サービスが受けられます。
スタッフは預かった日付と仕上がり日を間違いなく伝える必要があり、事務能力が問われます。
以上10選でした。
あなたはいくつ利用したことがありましたか？
